ぷらちな文字日記

[PREV] [NEXT]
...... 2011年09月23日 の日記 ......
秋分の日


■ そいや   [ NO. 2011092303-1 ]

バタフライエフェクトですが

3の予告編に

「あの衝撃から4年」

ってあったんですよ

 

バタフライエフェクト1(2005年製作

バタフライエフェクト2(2007年製作

バタフライエフェクト3(2009年製作

 

……2は公式黒歴史なんですねわかります(╹◡╹)


...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー:
秋分の日


■ 秋の映画祭り   [ NO. 2011092302-1 ]

Xゲーム見たよ

 

小学校の同級生に参加した主人公は

その直後に担任が自殺したと聞く、

その死に疑問を抱いた当時の同級生と

一緒に真相を究明しようとしたところ

謎の黒服黒髪の女性に襲われてしまい

目覚めると鉄格子がはめられた

どこかの小学校の教室…

そこで恐怖のバツゲームがはじまる

 

って感じのストーリーですかな、

まあ要するに小学校の頃イジメにあってた

女の子が復讐するって話なんですが

主人公はともかく残りの3人は酷いイジメを

実際してたわけでまー自業自得じゃね?としか

 

主人公だけは当時イジメに参加してなかったのに

なんでこんな目に…と思ったら最後に

ちょっとした結末が用意されてて

なかなかによかったんじゃないでしょうか、

でも全体的に見るとイマイチでしたなー

多分これSAWみたいなコトしたかったんだろうけど

予算とかの問題でこんなちゃちくなったのかな…

 

 

ミッドナイトミートトレイン見たよー

 

NYでフリーカメラマンをしてる主人公が

いい写真を撮るために深夜の地下鉄で

撮影をしようと向かうがその先に広がるのは

真夜中の血の列車だった

…要約するとこうなんだよ、本当に!!

 

てかストーリー自体も結構面白いけど

近作はものすごい勢いで飛び出る目玉とか

ハンマーで殴られて吹っ飛ぶ生首とか

丁寧に解体される人肉とかそのへんの

スプラッタな描写でしょう、あと無駄に派手な

カメラワーク、なにこの気合の入れ方…

 

主人公が殺人鬼の正体をつきとめ真相に

たどり着くわけですが最後のオチは

「えええええーーー!?」と

「ぇー………?」に見事に割れるだろうなあ…

個人的にはアリだと思うけど。

ともかくこれは結構オススメだなー

でもかなりグロいんでこーゆーの大丈夫な人

にしかオススメできないなーむむむ


...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー:
秋分の日


■ むーびーたいせん   [ NO. 2011092301-1 ]

バタフライエフェクト2.3見たよー

 

2は見る前に某さとっちさんに

「1.3は見るべき、2はどうでもいいや」って

言われてたんですが…そんなこと言われると

見たくなっちゃうよね!!ね!!!

 

好奇心は猫をも殺す とはよくいったもので

2は…うん、そうだね…見なくてよかったね…

本当に1の設定だけ使ってそのまま

劣化方向に焼きなおしただけの駄作でした、

酷いことに1はあくまでも愛する人を守るために

苦悩の果てに過去を変える決意をしてたのに

今回は自分の出世のためとか金のためとか

完全に自分のためだけに過去改変を

おこなうあたりがどうしようもない…

いや最終的には愛する人のために

動くんだけどそれもなんかとってつけたような

感じで全く共感も感動もできず

オチも「えーーーー……」ってなった、

名作の続編が失敗するってのはよくあるけど

ここまで酷いには久々に見た。

 

そんな失敗作の2を経て

それでも3を作った製作会社に

拍手を贈りたいそんな3ですが

「2なんてなかった」と声高に

言えるいい作品でした

 

1.2と違って最初から過去を変える

能力を自覚してそのルールもや

危険な部分も理解してる

主人公の話ですが今回は

この作品通してのテーマである

「きみを救うため、ぼくは何度でも過去に戻る」

これに徹底してるのがいいですね

そして映画史上最も切ないハッピーエンド、の

名に恥じない終わり方だったと思います

ラストカットが何を意味してるのかだけが

正直ちょっと謎だったけど…続編の暗喩?


...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: