ぷらちな文字日記

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...... 2012年06月12日 の日記 ......
■ 今日も   [ NO. 2012061201-1 ]
映画の話をしよう

クライモリデッドビギニング見たよ
シリーズ的には4作目になる結構人気っぽいけど
知名度は低いというよくわからないクライモリ
多分コアなファンがいるんだろうな…
僕達みたいなね!!!(キリッ

で、内容はいつもどおりの痛快スプラッタホラーでした
今回は舞台が森じゃなくて建物の中なので
クライモリとしてはなんか違うんじゃなかろうかと
思いつつコンセプトは今までどおりなのでまあよし。

いつもどおりバカな若者が遭難しかけて
勝手に怪しい建物に入り込んで
そこで襲われるわけで
安定の脚本!!

しかし毎度ホラーの登場人物は
バカな若者で和む…
序盤はまあわけもわからず襲われるんで
仕方ないにしても中盤で仲間が3人くらい
殺されたとこで反撃に転じて殺人鬼の3人を
牢屋に閉じ込めることに成功するんですよ
そんで油まいてこのまま焼き殺してやろうって
皆で言ってたらヒロインが
「人殺しなんかダメよ!」
って皆を説得して仕方なくそのまま閉じ込めて
おくだけにするんですが案の定あっさり脱出されて
また惨殺されまくってまあ最終的には全滅で

…あそこで余計なこと言わなければ4人は
生き残れたのにね☆


スイッチを押すとき、を見たよ
若者の自殺件数が増加し続ける世界で
10代の自殺を止めるために
子供を無理矢理拉致してきて
スイッチを押すだけで自殺できる
器具を手術で取り付けて
自殺したらそのデータをとって
そのデータを使って自殺を止める

…なにこのわけわからない超理論
設定からして破綻しまくってるというか
あまりにもわけわからないはじまりですが
そのせいで終始感情移入できませんでした

なんやかんやあったけど結局なにを伝えたい
作品だったのか最後までわからなかったな…

ただ車椅子の少年が母親に会いに行って7年ぶりに
再会できたとこと、母親の愛に包まれたまま
一緒に死んでいくシーンだけは見ててつらかった
そこだけは…よかった と思うContent-Disposition: form-data; name="image"

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