映画の話をしよう
クライモリデッドビギニング見たよ シリーズ的には4作目になる結構人気っぽいけど 知名度は低いというよくわからないクライモリ 多分コアなファンがいるんだろうな… 僕達みたいなね!!!(キリッ
で、内容はいつもどおりの痛快スプラッタホラーでした 今回は舞台が森じゃなくて建物の中なので クライモリとしてはなんか違うんじゃなかろうかと 思いつつコンセプトは今までどおりなのでまあよし。
いつもどおりバカな若者が遭難しかけて 勝手に怪しい建物に入り込んで そこで襲われるわけで 安定の脚本!!
しかし毎度ホラーの登場人物は バカな若者で和む… 序盤はまあわけもわからず襲われるんで 仕方ないにしても中盤で仲間が3人くらい 殺されたとこで反撃に転じて殺人鬼の3人を 牢屋に閉じ込めることに成功するんですよ そんで油まいてこのまま焼き殺してやろうって 皆で言ってたらヒロインが 「人殺しなんかダメよ!」 って皆を説得して仕方なくそのまま閉じ込めて おくだけにするんですが案の定あっさり脱出されて また惨殺されまくってまあ最終的には全滅で
…あそこで余計なこと言わなければ4人は 生き残れたのにね☆
スイッチを押すとき、を見たよ 若者の自殺件数が増加し続ける世界で 10代の自殺を止めるために 子供を無理矢理拉致してきて スイッチを押すだけで自殺できる 器具を手術で取り付けて 自殺したらそのデータをとって そのデータを使って自殺を止める
…なにこのわけわからない超理論 設定からして破綻しまくってるというか あまりにもわけわからないはじまりですが そのせいで終始感情移入できませんでした
なんやかんやあったけど結局なにを伝えたい 作品だったのか最後までわからなかったな…
ただ車椅子の少年が母親に会いに行って7年ぶりに 再会できたとこと、母親の愛に包まれたまま 一緒に死んでいくシーンだけは見ててつらかった そこだけは…よかった と思うContent-Disposition: form-data; name="image"
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